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韓国の女性大統領が、中国寄りの姿勢に舵を切った。陸続きの中国は、韓国にとって古来より宗主国でもあった。日本との慰安婦問題や諸々の事情で、日本との溝が深まった韓国の大統領は、就任以来、一貫して日本に対する態度を変えず、日米韓という枠組を、嫌がり、韓米中という枠組みを打ちたてようとし、中国に歩み寄ったのである。彼女の選択は、陸続きの大国である中国に隣接する、小国の立場としては、正しいのかもしれない。日本にとっては、韓国との、ゴタゴタから解放され、勝手に中国寄りに行ってくれた事で、ホッとすると同時に防衛面で、しっかりと備えねばならない。
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